結果を出している経営者をより幸せに!

先日、セールスが好きで現在も接客業をしている若い女性と、お話ししたときのことです。

 

彼女は「失敗の無い、100発100中が良いのでは?」と語っていました。

 

これはたぶん、彼女が勤めていて、経営した経験が無いから、そんな「発想」となるのです。

 

 

 

結果を出している経営者とは、まるっきり正反対の思考・価値観です。

 


パレードの法則

 

眉唾モノでは無いマーケーティング・セミナーに参加した経験があるあなたは、イタリアの経済学者であるヴィルフレド・パレードが発見した法則を耳にしたことがありますよね?

 

いわゆる、2割:8割の法則です。

 

Wikipediaで調べれば誰でもわかる法則ですが、一応ビジネスで役に立つ知識を羅列します。

 

 

・ 売上の8割は、全顧客の2割(優良顧客)が生み出している。

 

・ 全商品の売上の8割は、2割の売れる商品が生み出している。

 

・ 売上げの8割は、全従業員の2割(優秀な従業員)が生み出している。

 

・ 仕事の成果の8割は、全労働時間の2割で生み出している。

 

・ 商品の故障原因の8割は、全部品の2割のパーツが生み出している。

 

 

つまり、全体の結果の8割は、2割の原因によって生み出されているという、法則です。

 

 

コレ、自分でビジネスをすると、ホントによく当たると痛感します。

 

 

あなたが接客業をしているのであれば、ちょっと統計をとるだけですぐにわかります。

 

1年間、もしくは3ヶ月、あるいは1ヶ月でもいいです。

 

あなたが出した売上の8割は、たぶんあなたの顧客全員のうち2割のお客さんが出した数字です。

 

飲み屋さんや風俗業界では、こういうお客さんを「太客」と呼びます。

 

私は、こういった業界で優良顧客を「太客」と呼ぶ慣習が好きではありません。

 

キチンとした顧客対応をする訳でもなく、心の底ではお客さんをバカにして、カモってやろうという意図がミエミエだからです。

 

テイカー気質丸出し。

 

客観的な立場で側から観ていて、あまり気分の良いものではありません。

 

テイカーについては、過去記事参照:関わってはいけない人

 

こういった業界は女性を「商品」として売る業界なので仕方ないですが、男性も「カッコをつける」ためにお金を使うので、どっちもどっちですね。

 

過去記事参照:賢い「男性の選び方」

 

過去記事参照:ビジネスはメンタルが8割

 

 

また、商品も同じです。

 

あなたが扱う全商品のうち2割のヒット商品が、売上全体の8割を稼いでいるのです。

 

これも統計をとれば、すぐにわかります。

 

10回やって1回の成功

ユニクロの柳井社長は自著で、「1勝9敗」説を唱えています。

 

 

これはパレードの法則よりもシビアで、10個商品を作ったら売れるのは、たった1個。

 

 

残りの9個は失敗。

 

 

1個の商品が大ヒットし、のこり9個の商品の赤字を補填してあり余るほどの利益を出しているのです。

 

 

ネットで1万人の見込み客を集めて、成約率5%も出せば「優秀」と呼ばれるのと同じですね。

 

1万人の5%は500人。

 

つまり1万人集客しても、売れるのは500人。

 

9500人は、売るのに失敗する訳です。

 

10回やって1回の成功よりも、さらに確率は悪いです。

 

 

こういった「現実」は、常にマーケティングとセールスの努力をし続けている経営者は、当然のように自覚しています。

 

だからこそ、結果を出している経営者は、失敗を恐れないのです。

 

自己愛性パーソナリティ障害の男性経営者は、そもそも過去の些細な失敗を忘れています。

 

成功体験しか、記憶に残らないのです。

 

ただ、女性であれ男性であれ、結果を出している経営者は、事前に失敗を想定しています。

 

 

同じ傾向は、優秀なセールス・ウーマンやセールスマンにも言えます。

 

テイカー気質の強い職人型経営者や営業マンは、これがわかりません。

 

職人型社長については、過去記事参照:下請企業の末路

 

本人が死ぬか、ビジネスをやめるまで一生、わかりません。

 

こういう経営者は一生、有料の広告を打てないのです。

 

 

セールスレターの神様であるダン・ケネディが、

 

「結果を出し続ける経営者・企業ほど、広告を打ち続ける」

 

と語ったのは「真理」です。


SNSの無料PRは「労多くして利ナシ」

私は、ツイッターやファイスブック、インスタグラムなどのSNSは一切していません。

 

 

将来はプライベートでするかもしれませんが、仮にビジネスでやったとしても、その効果はほとんど期待しません。

 

 

 

 

LINEは無料連絡手段として使っていますが、「ビジネスPR」の記事更新は一切しません。

 

更新記事はBGMを変えた時に勝手に告知する程度で、まったくプライベートなものです。

 

 

そもそもこのブログも、アメブロやライブドアなどの無料ブログではありません。

 

独自ドメインで、ドメイン使用料とレンタルサーバー代を毎月支払っています。

 

無料の広告媒体・PRは、効果が低いとわかっているからです。

 

厳密に言えば、無料のSNSは流行り始めたほんの一瞬だけ、効果はあるのは知っています。

 

ただし、無料ですから、すぐに飽和します。

 

効果は、ほんの一瞬だけ。

 

流れ星よりも短い期間です。

 

こういった無料媒体でビジネスの結果を出そうとしたら、ブログであれば毎日10記事以上更新できるような、能力と労力が要るのです。

 

インスタグラムやYouTubeなどの画像・動画媒体であれば、さらに更新頻度を上げる必要があります

 

有能なYouTuberやブロガーなら、それ一本で食べてますから、それだけのために一日の時間を費やせる能力と情熱があります。

 

ですが、私も含めて多くの経営者やお勤めの方は、それだけのために一日の時間を使えません。

 

もし時間を使えたとしても、私には有能なYouTuberやブロガーのような「情熱」と「能力」はありません。

 

 

無料SNSは、プライベートな人間関係のコミュニケーションツールとしてのみ、使うことです。

 

あなたが著名人や売れている芸能人であれば、無料SNSはビジネス効果があります。

 

そうでないなら、多くの人にとってビジネス効果はありません。


「いいね!」は結果とは無関係

今なら、接客業でLINEをビジネス利用している人が多いですよね。

 

本人はやりたくないのに、上司から言われて毎日記事をアップしている人もいるでしょう。

 

毎日、記事を更新すれば「いいね!」の数は増えます。

 

 

 

ただし、どれだけ「いいね!」の数が増えても、その数のうちあなたのお客さんになってくれるのは、精々2割です。

 

これも、前記したパレードの法則です。

 

そして、あなたの全売上の8割を出している優良顧客は、おそらく頻繁に「いいね!」ボタンを押しまくる人では無いハズです。

 

あなたがビジネスでフェイスブックやLINEを使いたくないのに、上司から嫌々やらされているのであれば、この「事実」を知らせましょう。

 

ちょっと統計をとれば、すぐに証明できます。

 

また、いつも「いいね!」はしてくれるのだけど、来店してくれない人や買ってくれない人の意見は、絶対に参考にしないことです。

 

聞いてるフリだけで、スルーしてください。

 

あなたが今のビジネスを真剣に取り組んでいるのであれば、そんな人の意見を聞いても、ビジネスだけでなく人間的にも何の「学び」とならないからです。

 

これは経営者のあなたに限らず、若いビジネスウーマンにも知って欲しい「事実」です。

 

 

完璧主義者は失敗を恐れるので、無料の広告・PR手段を好みます。

 

女性・男性問わず、結果を出せない経営者の典型例です。

 

 

 

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