結果を出している経営者をより幸せに!

 

今回は、前回の記事の続きです。

 

前回記事:上手くいかないアドバイス

 

あなたの従業員や部下が、結果を出しやすい指導・助言の仕方です。

 

女性経営者や事業主の方だけでなく、女性管理職の方も参考にしてみてください。

 


指導・助言する前に

 

結果を出している経営者や上司のあなたは、結果を出せずに「遠回り」しているような従業員や部下を見るたびに、もどかしさを感じて当然です。

 

私自身、過去の経営者時代そうでしたから(今も経営者ですが)。

 

ですから、先に「結果を出す結論」を言ってしまうんですね。

 

よく考えてみてください。

 

あなたの従業員や部下は、まだ結果を出してないのです。出した経験が無いのです。

 

こういう状態の人に、先に結論を言っても、チンプンカンプンなのです。

 

これは若い人に限りません。

 

老若男女、関係無いのです。

 

私が、未知の領域で判断に迷っている女性経営者の方にアドバイスする時も、まったく同じです。

 

仮にあなたが学び上手で、尚且つ結果を出している人だとします。

 

こういう人は、従業員や部下に対して、実に論理的に説明します。

 

ですが、相手の脳は拒絶するのです

 

人間は15歳も過ぎれば、基本的に「慣れ親しんだ」ことしかやりたくないのです。

 

新しいことは、あくまで本人が興味・関心があるものだけしか、チャレンジしないのです。

 

 

学生時代、成績の良い友人や先輩から

 

「この参考書を読めば、テストの点数が絶対上がるよ」

 

と紹介され、確かにそれはそうだと納得するのだけれども、どうしてもその参考書を読む気になれない。

 

そんな経験が、あなたにもあるハズです。

 

それと同じことです。

 

 

指導・助言(結果を出す結論)を言う前に、まず、従業員や部下の思考や背景、プロセスを知る必要があるのです。

 

どんな考えで、そんなやり方をするのか?

 

ナゼ、そんな考えなのか?

 

丹念にヒアリングし、出来ればその思考の背景、価値観まで察することができれば良いです。

 

そのためには、その人の生い立ちや経歴を知る必要があります。

 

履歴書や面接は、本来、そのためにあるのです。

 

過去記事参照:効果的な人事採用法

 

こうして、従業員や部下の仕事のプロセス、その背景となる思考と価値観がわかれば、あとは比較的スムーズです。

 

まずは小さな結果を出させる

 

従業員や部下のプロセスや思考を十分にヒアリングしたら、あなたが知っている結果を出す方法の中から、その従業員や部下の思考に近いものを指導・助言します。

 

いわゆる「その人に合う」結果を出しやすい方法です。

 

こういった場合、あなたのやり方を丸パクリしてませんから、あなたが望む大きな結果は出ません。

 

ですが、小さな結果は出ます。

 

そうしたら、それをあなたが認めることです。

 

こうすることで、従業員や部下は「結果を出した」という達成感と、自分が認められたという承認欲求が満たされるのです。

 

そうなると、あなたの言う事を本気で信じるようになります。

 

あとはステップバイステップで、少しずつ結果を出しながら指導・助言をするのです。

 

その過程ではモチロン、失敗もあります。

 

ですが、その時はいつも「プロセス目線」で接することです。

 

実に迂遠で、じれったい行為ですが、人間はそういう生き物なのです。

 

人間の大脳新皮質がゆっくりと変わるように、人間はほんの少しずつしか、変われません。

 

 

よく自己啓発セミナーなどを受けて

 

「わたしは変わった!」

 

という人がいますが、私はそういう人を一切信用しません。

 

単純にその場だけの高揚感と、自己満足でしかないからです。

 

人間は脳の機能上、よほど衝撃的な「感情的実体験」が無い限り、ほんの少しずつしか変われないのです。

 

逆に言えば、ほんの少しずつであれば、誰でも変われるということです。

 

そもそも「自分が変わった!」なんてことは、自分ではわからないハズです。

 

人は他人から

 

「変わったね」

 

と言われた時に、はじめて変わっているのです。

 

 

 

 

 

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