結果を出している経営者をより幸せに!

 

 

ここ10年くらいですか?よく「付加価値」をつけるなんてフレーズを耳にしますよね。

 

値上げしたり、新商品をリリースする時など、特にそう言われます。

 

フリップ・コトラー氏のマーケティング分析では、付加価値とは商品の「付随機能」に該当します。

 

 

ところで、あなたがビジネスをしていて「商品」や「サービス」を売っているという認識では、長期的に成功しづらくなります

 

特にこれからの時代は、余計にそうなります。

 


商品やサービスを売る認識

 

「商品」や「サービス」を売る認識では、どうしても卑屈なったり、あるいは

 

「騙してでも売ってやろう」

 

という感覚になるんですね。無意識に。

 

 

卑屈になるのは、心理学で言えば自己否定です。

 

「騙してでも売る」ことは罪悪感を感じますから、やはり自己否定です。

 

 

たとえば、情報弱者に詐欺的な情報商材を売って年収数億円を稼いでいる社長さんは、こう言います。

 

「俺は騙してるんじゃないよ。客が求めているモノを売ってるだけ」

 

「客は宝くじのようなモノを求めてるんだ。まず当たらないけど、一発逆転したい、楽して稼ぎたいという欲望に、夢を見せてるんだよ」

 

そう認識して、罪悪感を感じずに売りまくってるんですね。

 

 

とはいえ、人間は自分には嘘はつけません。

 

前記した社長さんも、心のどこかで罪悪感を感じているんですよ。

 

いわば、自分の罪悪感に蓋をして稼ぎまくっている状態。

 

 

そうなると、反動が出るんです。

 

自分がやってることが虚しくなって、豪遊したり、散財しまくったり・・。

 

一時の享楽を味わい、それをモチベーションとしてまた稼ぐ、そしてまた豪遊と散財しまくる。

 

ある程度の贅沢をすると、やがて虚しくなります。

 

ですが、やはり稼いで豪遊・散財の繰り返しで満たそうとする。

 

 

卑屈になって売りまくっている人も、似たような行動をとります。

 

この場合、卑屈になった自分の価値を豪遊・散財することで感じ、自己重要感を満たそうとするのです。

 

 

豪遊も散財も、体験としては決して悪いものではありません。

 

私はむしろ、体験としては良いことと思っています。

 

ですが、それを繰り返しても、心の虚しさは満たされないんですね。

 

 

 

 

また、豪遊・散財もせず、ひたすら蓄財する人もいます。

 

こういう方は、性格がひどく傲慢になって、従業員や家族の問題が生じたりします。

 

あるいは、自分自身が病気になったり。

 

よく見受けられるケースが、国税局の査察を受けてガツンと追加徴税を喰らったりとかありますね。

 

あとは、詐欺や横領されて、多額のお金を失ったり・・。

 

お金に良貨も悪貨も無いですが、いわゆる

 

「悪銭、身につかず」

 

ってヤツです。

 

 

結局、「商品やサービスを売る」という認識では短期的成果は上げられても、長期的な展開は難しいということです。

 

何度も書きますが、ビジネスは死ぬか、やめるまで続く長丁場のフルマラソンです。

 

また「商品やサービスを売る」感覚でビジネスをしていても、やっていて楽しくないでしょう。

 

自分を卑下したり、罪悪感に蓋をしたりしていては。

 

価値を提供する

 

「商品やサービスを売る」という認識ではなく、

 

「私は、お客さんにとって、良い価値を提供している」

 

という認識をすれば、卑屈になりません。

 

また、やらずぶったくりの商品を売って荒稼ぎしようとも思わないでしょう。

 

荒稼ぎすることそのものはとても良いことですが、結局何の価値を提供するか?ですよね。

 

 

 

「良い価値を提供している」という認識であれば、セールスをして売れなくても落ち込みません。

 

「今、このお客さんにはこの価値は必要無いんだ・・」

 

「必要だけれども、自分のセールスのやり方が良くなかったんだ・・」

 

と冷静にとらえることができます。

 

特に「自分のセールスのやり方が良くなかった」と認識することは、重要です。

 

これはあなたそのものが悪かったのではなく、その時した行動(セールスのやり方)が良くなかっただけです。

 

行動なら、それを変えればOK。つまりセールスのやり方です。

 

 

 

失敗して落ち込みやすい人の勘違いは、自分自身の存在を責めてしまうことです。

 

良い結果も悪い結果も、あなたの行動の結果にすぎませんから、あなた自身の存在価値に何ら問題はありません。

 

悪い結果なら、行動を変えれば良いだけです。

 

 

 

 

ビジネスは、「メンタル8割:戦略2割」とはよく言ったものです。

 

この格言も、2割:8割のパレードの法則があてはまります。

 

パレードの法則については、過去記事参照:完璧主義者は結果を出せない。

 

 

ただしこの場合、結果を出す2割の要因は戦略ですが、その背景となってるのはメンタル要因が8割、という解釈となります。

 

 

 

コメント投稿はコチラをクリック

 

無料メールマガジン、好評頂いております。ブログ未公開の最新ネタを送信しています。
購読は↓↓で、簡単にできます!

 

メルマガ購読・解除
 

 

 

先着5名様限定

 

 

無料グループコンサルを開催します。

 

 

講師が一方的に話す、セミナー形式ではありません。
参加者の皆さまが、自由に意見交換できます。
参加者お一人ずつに、しっかりとした質疑応答の時間があります。
料金は無料です。

 

詳細な内容は、コチラをクリック!