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自分がイヤになって「変わりたい」と思うことは、誰でもあることです。

 

私の感覚では、男性よりも女性のほうが「変わりたい」願望が強いように思えます。

 

男性は「何かをしたい」とか「何かを達成したい」という実現欲求傾向で、女性は自身の存在そのものが変わる「変身願望」傾向のようです。

 

 

この「変わりたい」願望が強すぎるのは、心理学が指摘するところの「自己否定」によるものです。

 

自己否定とは、今のあなた自身の価値を自分で認めていない状態です。

 

 

自己否定によるあらゆる行動は、あなたを幸福にしません。

 

「ああなりたい」「こうしたい」ことを片っ端から実現したとしても、満たされないのです。

 

満たしても満たしても、次が欲しくなって満たされない依存症と同じです。

 


変わる・変わらないは「他人の評価」

 

今から10年以上前の、私の個人的な話です。

 

国際結婚をして海外生活の長い私の姉が、ある時

 

「わたしは、変わった!」

 

と断言したのです。

 

私はその時思わず「???」となり、返答に困りました。

 

 

確かに彼女は、長年の海外生活で英語も堪能になってましたし、私が知らないいろんな世界を体験したことでしょう。

 

ですが、私が接する限り、彼女の性格はまったく変わってませんでした。

 

物事に対する反応、思考と感情・・・10代後半からアラサーになって海外に行く前での彼女と、何ら変わっていませんでした。

 

だから、何も答えられなかったのです。

 

 

 

 

 

私は、そもそも「変わった」「変わらない」は他人が下す評価であり、自分ではわからないという考えです。

 

昔読んだ野村克也氏(プロ野球解説者)の著作で、同じ考えが書いてあり、大いに納得したものです。

 

確か、現・阪神タイガースの金本監督も、似たようなことを語っていました。

 

自分で「変わった」なんて言うのは、そのほとんどが自己満足と傲慢であり、他人から評価されて初めて「変わった」と言えると。

 

 

私は今でもこの考えそのものに、概ね賛同しています。

 

その人の内面はさておき、行動の評価は基本的に他人がするものです。

 

良い意味でも、悪い意味でも「他人軸」です。

 

「自分軸」ではありません。

 

そして「他人軸」だからこそ、あなたにとって不要な義務感を与えるのです。

 

参照記事:義務を無くす

 

変わろうとするよりも・・

 

「変わりたい」と思う願望は、それが外見で無ければ、大抵は自分のダメな性格を何とかしたいと思っているから起こります。

 

あなたが、あなた自身のダメな部分を受け入れず、忌み嫌って「自己否定」している状態です。

 

自己否定をしていても、人はスムーズに変われません。

 

仮に変わったとしても、満足できません。

 

いつまでたっても満たされず、「もっと、もっと」と自分を追い込むのです。

 

 

 

 

 

まずは、自分のダメな部分も素晴らしい、そして良い部分も素晴らしいと、あなた自身の全てを肯定することです。

 

ダメな部分を受けれず、つい自己否定してしまう「あなた」も肯定してください。

 

 

変わらない自分も素晴らしいし、変わろうとする自分も素晴らしい。

 

そして、その上で「変わろうとする私を選択する」と自分で認知してください。

 

 

この認知プロセスを繰り返すと、無理なく少しずつ変わろうとします。

 

この「少しずつ」がポイントです。

 

 

「少しずつ」に意識がフォーカスすると、「変わる」というパラダイムから「成長」にシフトします。

 

 

最終的に、

 

「変わる・変わらないは結局、他人の評価。私は私の成長を感じるのがうれしい」

 

となれば、シメたものです。

 

そうなったあなたは、周囲から「変わった」と評価されます。

 

もっとも、その時のあなたは、

 

「へぇ〜そうなんだ。自分ではわかんないけどね・・」

 

と冷静に受け止めているでしょう。

 

 

あなたが実感できるのは「変わった」ことではなく、あなた自身の「成長」です。

 

 

 

 

 

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